全管連第55回通常総会・平成27年度全国大会事業内容
平成27年7月8日(水)、栃木県宇都宮市にて全国管工事業協同組合連合会第55回通常総会、平成27年度全国大会が開催されました。
本組合からは岩井理事長をはじめ、現役理事、前期理事を含めた15名が出席いたしました。今回の通常総会では役員改選があり、会長には大澤会長が再任され中川相談役理事も技術担当副会長に再任されました。
休憩を挟んだ後に開催された全国大会では、水道というライフラインを守る私たちが地域社会の信頼に応えるため、平成27年度の活動スローガンとして、
1.実効的な災害ネットワークの構築で大規模災害に備えよう
1.改正品確法で次世代の担い手を育成・確保しよう
1.水道の安心・安全の実現に向けて指定店制度の改善を目指そう
の3つが発表されました。
当組合(天神前)ビルの1階事務室に本年度の活動スローガンを貼っておりますので、お立ち寄りの際にはご確認下さい。
羽田までは飛行機、東京からは新幹線と大移動です。宇都宮駅では地元組合の方が出迎えてくれました。
全国から大勢の方が集合し、全管連の通常総会スタートです。
受付テーブル 来年度開催地「大阪」のブース 全管連青年部協議会ブース
大澤会長の挨拶。 平成27年度活動スローガンの発表
懇親会では愛媛県管工事協同組合連合会の櫻井健吾会長と同テーブルでした。
役員の皆様、長旅おつかれさまでした。