【2007.06.29・30】 研修旅行(三菱電機㈱ 冷熱システム製作所)水道組合 青年部
真剣な眼差しで商品説明を聞いている会員。
数名の瞼が閉じているような気が…。イヤイヤ、そんなのは全くの気のせいという事で。
新キャラ、“工場長”見参。
鋭い視線の先には…。
残念ながら女性の姿は無いようだ。“眼力”と“情報収集”が命っす!!!
静岡よりの講師の説明に耳を傾ける一同。遠い処よりありがとうございます。
今年の霧ヶ峰(エアコン)は他社と比較しても絶対の自信製品だとか。
南京町にて中華での夕食。直前の大雨でずぶ濡れになった人も。料理は本当に美味しかったのですが、写真左の方の服が透けている様に見えるのは気のせい?
西宮にある‛朝日ビール’の工場にて。
二日酔いの心配もどこかに。
朝からおいしい麦茶(炭ガス入り)を頂きました。
さすがにお疲れの様子。
頭の中は既に来年の旅行のことを思案中?
二日間、本当にご苦労様でした。
青年部会ができて丸4年が経ちました。この間いろいろな事業に取り組み、その多くは年間事業として定着してきました。
研修旅行も2回目ではありますが、部会員の間で既に浸透しだしたのではと思われます。
今回、旅行の日が近づくにあたり心配なことが・・・。‘水不足’。香川県民の長年の悩みであるこの問題、
今年は例年より早い対応を執っていたものの自然には逆らえず、ただ状況を見守るだけの日々が続きました。
下手すれば旅行はキャンセルしなければならないのかと思い始めた頃にやっと念願の梅雨入り。僅かずつではあったけど、貯水量の回復。これで心置きなく旅行に出発することが出来ました。
今年の研修地は 三菱電機㈱ 冷熱システム製作所(和歌山)。
昨年のTOTO同様現場で扱うことも多いかとの考えから研修地に決定しました。
工場を訪れてまず思ったことは、昨年のTOTOの時も感じたことですが、工場が市内中心部に建っていること。
普通こういった大規模な工場といえば、海の傍か山奥かなと考えていたのですが…。
見事に街の一部となっていました。
工場内はコンピューターにより徹底されたライン管理。と同時に熟練した人間の手による細部の作業とあらゆるアングルからのチェック。どちらが欠けてもきちんとした製品にはならないことがよく分りました。
僅か数時間たらずの見学でそれぞれが感じたことは違うとは思いますが、その中の何かが仕事の中で生かされればとねがいます。
担当副部会長 三島 季夫