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【2008.05.30-31】 研修旅行(三菱電機㈱ 群馬製作所)水道組合 青年部

2008年06月30日 category : 厚生委員会, 平成20年活動内容 
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三菱電機(株)群馬製作所について工場の説明を聞いている様子です。
朝の集合が早かったけれども皆さん熱心に説明を聞いていました
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展示場内の一部です。誰にでもわかりやすように展示されているように、感じました。
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工場内の見学を終え建物内の展示場所で説明を受けている様子です。
これで皆さん、エコキュートの知識は完璧のはず。
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一日目の夕食の様子です。お酒も入り話も弾んだことかと、若干はずみすぎた方もいたような…解散した後は、皆さんどこへ消えていったのかな?
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築地から浅草まで隅田川水上バスで移動中です。隅田川に架かる橋を見ていた方と一日目の夜の反省会をしていた方などいろんな方がいました。
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浅草寺で迷子を一人つれ雷門の前まで来ました。このあとは皆さんの協力もあり迷子もなく高松まで帰れました。二日間おつかれさまでした。

5/30(金)~5/31(土)に今年で3回目になる研修旅行がありました。
今年は、去年と同じく三菱電機(株)様の協力のもと群馬県太田市にある群馬製作所に組合員18名、三菱電機(株)様2名、四電エナジーサービス(株)様2名の総勢22名で行きました。
 高松空港に集合し飛行機で羽田空港へ、空港から約1時間半程バスに揺られていざ群馬へ。工場へ着いてまず感じたのは、ここが工場なのかと驚く様な建物でした。移動中のバスで話は聞いていましたが、戦時中は戦闘機の零戦を造っていたそうで、今にも零戦が飛び出しそうな程の大きな建物と広大な敷地でした。
 大きな建物の中ではその建物の風貌とはうらはらに極めて細かく丁寧な作業工程によって、機械や人が動いており今年の2月に組合でエコキュートの勉強会があったことと皆さんの普段の業務からなる事前知識もあったため、熱心に担当者の話を聞きながら工場内を見学し、エコキュート及び電機温水器の足跡と有益性を勉強できたと思います。モノ創りの熱意と創意工夫、毎日の地道な作業から成る一つの製品に多くの人が携わり、完成し出荷されているものだと再認識させられました。
 また、全国的に見ても新築物件の半数以上がエコキュートや電機温水器を使ったオール電化住宅になってきております。
現在は、サブプライムローンやバイオエタノール燃料の影響で原油や食物、ありとあらゆるモノが値上がり傾向や高騰続きの中で、今後も原油高が続くのであれば、地球環境の面からしてもオール電化はもっと見直され、注目を集めるでしょう。
また、災害時の火災の心配からも、火を直接使わないオール電化は注目を集めています。
 今回の研修旅行の知識を皆さんの日々の仕事に生かしていけたらと願います。

                                              担当厚生委員 渡邊 光一

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