【2009.11.07】 ボランティア清掃(早明浦ダム)水道組合 青年部
ほうきや、合板で作った道具で道路の落葉やゴミを清掃しました。。
これがまた結構体が温まるんですよ。
自分達が動いている時は夢中でしたが、いざ振り返ってみると落葉だらけの道路がみんなの協力によりゴミひとつない道路になりました。
清掃完了後の記念撮影です。石碑には「四国のいのち」と書かれています。香川県でも香川用水を通って皆さんの口にも届いていると思いますよ。
今年で6回目となる、青年部水源地ボランティア清掃は例年同様 早明浦ダムにて11月7日(土)に行いました。
昨年は、雨のため水源地の見学にとどまりましたが、今年は天候に恵まれ清掃を行うことができました。
高松市水道局主催の早明浦ダムボランティア清掃に同行させて頂き、水道局、一般公募の皆様などといっしょに現地へむかいました。 現地は案の定、落葉でいっぱいでした。毎年のことなのであまり驚かないのですが、清掃中に段々と驚かされることがでてきました。
それは、空き缶や包装ビニール等の生活ゴミがほとんど見当たらないことでした。観光などで訪れた人々も自分のゴミは自分達で持ち帰り、環境のことをしっかりと考えてきているのだなあと感じました。
私自身、最近では缶ジュースのプルタブを集めたり、コンビニでは出来るだけ袋を貰わないように気をつけております。とても些細なことで、胸を張れる程の事ではないのですが、こんな些細なことを続けてきた結果、私自身の環境に対する意識はかなり変わりました。最近、耳にしない日はないのではと思うくらいの『エコ』という言葉。それを自分なりに今出来る事を積み重ねていく内に人の意識は自然と変わっていくものだと感じる今日この頃です。
皆様も、小さな事からでも構いませんから日々の生活の中で何かを通して環境のことを考えて、環境に対する思いやりを持って頂けれは、今よりももっと人間どうしに思いやりが生まれて良い世の中になっていくのではないかと思いました。
担当 : 藤澤 勇武 厚生委員