【H28.9.10】 第13回四国サミット水道組合 青年部
去る2016年9月10日(土)、ザ クラウンパレス新阪急高知にて「第13回四国サミット」が開催されました。毎年各県持ち回りで行われている四国サミット。今回の高知開催で4周目に突入いたしました。
毎回テーマ決めと同じくらい頭を悩ますのが副題の文言・・・。逆に言えば副題を見れば四国サミットの内容が解るとも。今回の副題は{みんなで見よう高知の昼の顔、夜の顔‼朝の顔‼}でした。夜の顔が意味することは何となく想像でき、朝の顔についても有名な‘高知の朝市’の事であろうと考えることが出来、ただ昼の顔とは何かな?と言うのが正直な処でした。
当日 サミット開会後に案内されたのが平成29年3月にオープン予定の高知県立高知城歴史博物館でした。高知市管工事設備協同組合 若葉会の前会長である松井氏の会社が施工されたこともあり、開館前の普段立ち入ることのできないバックヤードの見学を行いました。県の設備担当の職員の方や設計士の先生の案内の下、竣工したばかりの設備機器の説明を受けました。開館前ということもあり展示物は全くありませんでしたが、土佐藩主山内家伝来の貴重な資料を中心に数々の歴史資料を収蔵・展示する為、温湿度に配慮された構造となっていました。また、御存知の方も多数おられると思いますが、土佐刃物が有名なため、館内のあちらこちらに土佐刃物を取り入れた作りになっていました。また 2階の喫茶コーナーに足を運びますと直前に高知城を一望でき、落ち着いた雰囲気で休憩が出来そうでした。
その後一同で高知城の天守に登り集合写真を撮り、懇親会まで寛ぐのかと思いきや近くにあるひろめ市場にてプレ懇親会が始まり・・・(笑)やっぱり高知は飲みの文化だなとつくづく感じた四国サミットでした。
担当 総務委員 三島 季夫