【H26.9.13】 第11回四国サミット水道組合 青年部
平成26年9月13日の土曜日。遂にこの日がやってきました。『四国ブロック青年部協議会第11回四国サミット』~行こうで!直島!!!!!!!!!!~今思えば5月・・・・。四国サミット開催に向けて作戦会議が始まり、今日に至るまで長い長い道のりでした。様々な紆余曲折を経て今日、この日を迎えられたことを本当に嬉しく思います。
午前、中央公園集合場所へ。我々はバスに乗り込み各地集合場しょへ移動し来賓の方々をバスに迎えながら高松港を目指す。到着し昼の部33名が揃った所で総務・奈良監事の司会進行でいよいよ本格的に四国サミットの幕が上がる・・・・。少しずつ緊張感が高まってきた瞬間でした。そして一向は船に乗りいざ「直島」へ。今日はお天気も良く船上から心地良い風を受けながら瀬戸内海を眺めることができて気分爽快でした。そして直島へ到着。
回りを見渡してみると、ん?結構カップルが多いな・・。直島はデートスポットとしても有りなんかなぁ・・。と思ったり・・・。そのままバスで移動、目的地の直島環境センターへ。
豊島の産廃問題について以前に知った当初は処理業者が廃油、汚泥等の産業廃棄物を搬入し不法投棄している・・。ぐらいの事しか認識していませんでした。その後、この問題をどのようにして解決していったのか?工場内で説明を聞くとここは、循環型施設であり溶融処理に伴って発生する飛灰、スラグなどの副生物を再資源化し有効利用するほか、プラント排水や雨水を再利用することだったり・・・。徹底して無駄なく無理なく有効活用することに力を注いでるんだなあと思いました。そういえばこの施設に来る途中、大量に設置されてる太陽光発電設備を見かけました。余熱を回収し蒸気に変えて有効利用するほか環境への負担を減らす努力を行ってるようです。環境について少し思いながら工場内の機械等を見学して工場を後にし、宮浦港へ。ここで1時間以上の休憩~。県外からの何名かのご来客の方々はお風呂へ行ったようです。銭湯があることをネット等で調べて知っていたのでしょうか?
余り時間を有効活用されておりました。そして19:00、乗船し宮浦港を出て高松へ。
夕方より舞台は懇親会会場の小松へと移り17:15より少し進んだ状態で懇親会が始まりました。
岩井理事長の歓迎の挨拶で始まり、続いて全管連青年部協議会・中島会長の心のこもった挨拶我らが部会長、髙尾雄二さんの誠意、感謝を伝えるスピーチへと続き親会、相談役理事の中川さんの挨拶と乾杯のご発声で宴が始まりました。昼の部から参加されてる方々も、懇親会より参加されてる方々も久しぶりに再会した嬉しさと共に酒を酌み交わす姿。また、新しい出会いに名刺交換をしながらお互いに低姿勢で言葉を交わす姿は本当に心地よいものだと思いました。
日頃の疲れもなんのその。しかし皆さんとにかく元気でした(笑)そして最後に次回開催の徳島・田村会長の中締めの挨拶~意欲に満ちたかんじで来年の徳島開催を楽しみにしていてほしいとの事でした。それから九州は福岡・大分の代表の方々。また県内からは、丸亀三豊・観音寺の青年部代表の方々からも挨拶を温かい言葉と共に頂きました。本当に感謝です。さて・・ここまで司会進行した私はというと・・・皆さん、すいません・・。一番大事な最後の一本締めをやらずに終わってしまいました(泣)指摘され気付いた時には既に遅く・・ああ・・無情・・・。 しょんぼり店を出ようとしたら今度はお店の店員さんに「す、すいません・・デザートを出すタイミングを逃してしまい・・・」うわっ!? しもたー。デザートがあったんや・・ダブルショックを受け心折れながら2次会へと移動し、気を取り直して他県の方たちと和やかにトークを・・。そして2次会の乾杯の挨拶を高知・若葉会会長の松井さんに。そして最後の締めを愛媛の会長日野さんに言葉を頂きました。ありがとうございました。そしてこの後もいくつかのグループに別れつつ3次会へと移動しました。 長い長い1日がようやく終わりを迎えるころ・・
来年の徳島さんはどんな感じでやるんだろう?また4年後の高松開催はどんな感じになるんだろうか・・もの思いにふけりながら高松を後にしました。
皆さん、本当にお疲れ様でした。そして四国サミット高松開催に関わった全ての皆様へ感謝の気持ちを込めてありがとうございました。
担当:総務委員会統括 吉森 紹浩