【2010.06.05】 夕暮れコンサート水道組合 青年部
夕暮れに染まる水道資料館を眺めつつ心地よい音色に癒される夕ぐれコンサート、夏の到来を感じさせるこの後の花火大会が頭上に広がりフィナーレを飾ります。
例年同様わたがしの無料配布でわれわれもお手伝い。昨年はわたがし2基とヨーヨー釣でしたが、今年はわたがしのみで台数を3基に増やしたもののこの大行列。
昨晩の花火大会も盛大に終わり、こちらも恒例となりました、翌朝早朝からのゴミ拾い。朝早くからご苦労様です。コレだけのゴミが集まりました。毎年、寝坊者が出るのは魔のスパイラル?
夕暮れコンサートを終えて
今年もあの時期がやって来ました。そう、夕暮れコンサートです。
毎年感じる事ではあるのですが、年々来場者の人数が増えている事を実感します。
その背景には我が青年部会の水面下での努力が・・・?
え、違う。
コンサートを聴くために。夕暮れに染まる水道資料館を眺めつつ心地よい音色に癒されに来られたようです。
と同時にこの時期にしては稀な花火大会の観覧といって思いもあったのでしょう。
我が青年部会では例年同様綿菓子の無料配布と花火大会時の警備が私たちの役目で、今回も約500人の来客を想定していましたが、予想を上回る程の大盛況でありました。
花火大会のほうも恒例行事として浸透しているみたいで打ち上げの時間が近づくと川沿いの道路に溢れんばかりの人が。花火が終了するまで事故が起きないようにと祈りながら警備をしていました。
実はこの事業にはもう1つ恒例になっているものがあります。それは花火大会のあった翌朝に行われる清掃です。
打ち上げ場所が河川であること、自分たちの仕事が水に携わっていることもあり強制ではないものの親組合の役員の方を始め15名の部会員が参加し6時前から2時間弱程清掃を行いました。
花火が飛散したゴミと同時に河川の清掃が出来、皆 眠気の残る顔の中に晴れ晴れとした表情でした。
三誠設備工業㈱ 三島 季夫