【2008.04.05】 第6回通常総会水道組合 青年部
平成20年4月5日(土)18時30分より水道組合
4階会議室にて第6回通常総会が開催されました。
福田専務理事の議事進行により開会され、
部会長挨拶に始まり
・規約変更、
・平成19年度事業報告、
・平成19年度収支決算報告、
・平成20年度事業計画(案)、
・平成20年度収支予算(案)
と審議され無事終了しました。
その後、浮田さんの卒業の挨拶があり、
高松での四国サミットの開催・研修旅行・
ホームページの立ち上げのことなど、部会長時代に
開催した事業を回想してお話しされていました。
その内容に「本当にお疲れ様」とみんな感じたと
思います。
これからも中井部会長を始め31名全員でがんばってやっていこうと心の中で決意を固めました。今回も部会員32名中(浮田さんを含む)27名での開催なので部会員全員出席での事業開催が出来たらと思いました。
総会終了後は、亀井町の御意にて懇親会が開催され、親会より中川理事長・高尾副理事長・浦川専務理事が御参加くださいました。そして顧問からは、広瀬氏ならびに安西氏が出席してくれました。懇親会での挨拶で中川理事長が今年度の水道業界はさらに厳しい年になるだろうと仰っていました。懇親会の楽しい時間の中でもその言葉が頭の中から離れませんでした。これからの高松市いや香川県いやいや日本全体がどうなっていくのだろうと本当に考えさせられました。
政治の混迷、中国の飛躍的な発展、原油の高騰、世界での日本の位置づけは今後どうなって行くのだろうか?5年後の日本はいったいどうなっているのだろうか?
タイ・ミャンマー・カンボジアなど東南アジアのこれから発展が予想される国に移住したほうがいいんじゃないか?という意見を聞いたのを思いだします。
話がそれましたが、懇親会は毎度のごとく盛り上がり、おいしい料理とお酒を堪能され、さらなる親睦を深める事ができたんじゃないかと思います。
最後に総会及び懇親会が無事終了したことを報告いたします。
担当総務委員 高尾 達也