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10周年事業について

理事:和幸設備工業(有) 吉森 紹浩

 平成24年7月6日(金)。
高松市内のロイヤルパークホテル高松にて青年部会主催による10周年記念式典が盛大に開催されました。
思えば一年前、周年事業の案が生まれてから今現在に至るまで様々な試行錯誤を繰り返し(私は何もやってませんが・・)遂に今日この日を迎えたんだなぁ・・と感慨深くおもいました。
私は当日受付担当者として木村監事と共に職務に付きました。
程よい緊張感があるなかで木村氏と受付表のチェックをしたり、花席札を渡したりと作業をこなして行きました。
最後に合計金額を数えた瞬間はその金額の大きさに手が震えたのを今でもしっかりと覚えています。
そしていよいよ開宴の瞬間・・。渡邊専務理事の司会のもと粛々と始まりました。
部会長の挨拶もいつも以上に理路整然とした素晴らしいスピーチを聞かせて頂きました。
会の後で部会長は、あの段上に上がった瞬間、真白になって言葉が飛んだ・・・と言われましたがそんな事を少しも感じさせない思い。願い。考え。の詰まった挨拶だったと思います。
その後、来賓の挨拶があり中でも印象に残っているのが中川理事長の言葉・・会場全体に響きわたる大きな声で(良い意味で裏切られた)こんなに素晴らしい青年部会になるとは当初は思っていなかったとおっしゃられた事です。
力強く言われたこの言葉にうれしく思いました。
その後、乾杯を経ていよいよクライマックスのスライドショーへ。
友澤氏と河手氏の魂のこもった力作は鳥肌もののすばらしい作品。
事前に画像を見ていたとはいえ、改めてその絵を通して青年部会の歴史を深く知る事ができました。
それからOBへの記念品贈呈。
その後しばし歓談となり周りにおられる方々と名刺交換や談笑しながら会は終焉へと。
青年部会においても私にとってもこれほどの規模での記念式典はそう経験出来るものではないと思っています。
貴重な時間を皆さんと過ごせた事に感謝しています。

 <--会計理事:(有)友澤電設 友澤 幹知                 事務局:河手直人 -->


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